ルーズショルダー

  • 肩を動かすと痛い
  • 肩が抜けそうになる
  • 肩に倦怠感(だるく感じる)や不安定感がある
  • 再発予防をしたい

辛かったですね。上の項目が1つでも当てはまれば、すぐ整体をうけましょう!

ご安心ください。当院では多くの方が良くなっております

同じような症状の方をたくさん来ていただき、楽になり喜んでいただいております。

当院では、しっかり悩みを聞き出し、痛みや悩みから検査をし、原因を説明する、理論的な整体で改善に導きますのでご安心ください。

⇩当院のイメージ写真7枚です。

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首の整体

背中の整体

筋膜リリース

ハイボルテージ

整体後の説明

外観1

外観2

ルーズショルダーの症状とは?

別名(動揺性肩)と言われております。

その名の通り、肩の筋肉や靭帯が関節周囲の固定力が緩るんでいる状態です。

緩んでいる側の腕を引っ張ると、肩にくぼみができる兆候があります。

「サルカス徴候」は「サルカステスト・サルカスサイン」で検査します。

肩関節は球と凹の形状をしており、この構造が特徴的で、多くの可動域を持ちます。しかし、この関節が過剰に可動する場合、肩関節の脱臼や亜脱臼を引き起こすことがあります。

ルーズショルダーの原因は?

ルーズショルダーは、肩の筋肉や靭帯の弱い方、野球やバレー、テニスなどの肩をよく使うスポーツをしている方でみられます。「動揺性肩」とも呼ばれ、肩の筋肉や靭帯の機能が低下してくることで肩関節を固定しておくのが難しくなり、肩の緩い状態、肩に痛みや不安定感、だるさが続くようになります。肩関節は他関節に比べても可動域が広く、その分、肩に負担がかかります。肩を酷使してその状態を放置してしまうと、肩回りの筋肉の機能が低下してしまうので注意しましょう。

ルーズショルダーの病院や整形外科での治療法

​​注射や、薬物療法、リハビリ、ストレッチ、筋力トレーニング手術などがあります。リハビリは病院や整形外科では、手技療法をしてくれる所は少なく、電気療法のみの場合が多いです。

特に、筋力トレーニングを通じて肩関節を支える筋肉を強化することで、不安定性を改善することが期待できます。しかし、症状が重い場合は手術が必要になる場合もあります。

 

滋賀県彦根市のりーる整骨院での施術内容

薬や湿布を出したり、手術をすることはできません。

しっかりお話を聞き、可動域の検査をして、おすすめ人気の関節矯正、筋肉矯正を中心に整体し、血流循環をよくして自然回復を目指します。

施術している中で、必要な場合は整形外科や病院をおすすめいたします。

ルーズショルダーの予防法とストレッチ3つ

ルーズショルダーの予防法 3選

肩関節を安定させ、脱臼・亜脱臼のリスクを減らすための対策です。

  1. 肩関節の動的安定性(インナーマッスル)強化

    • 肩関節を支える深部の筋肉、特に回旋筋腱板(ローテーターカフ)を強化し、肩関節の動的な安定性を高めます。

    • 軽いダンベルやチューブを使ったインナーローテーション(内旋)アウターローテーション(外旋)運動を日常的に取り入れましょう。

  2. 肩への負担となる動作や姿勢の制限

    • 腕を大きく上げる動作(特に投球動作や水泳のクロールなど)や、肩関節を極端にひねる動作は、関節の緩みを誘発しやすいです。

    • 運動中は正しいフォームを意識し、疲労が溜まった状態での無理な動作は避けましょう。

  3. 肩周りの「冷え」を防ぐ

    • 筋肉や靭帯が冷えると、柔軟性が失われ、怪我をしやすくなります。

    • 運動前には必ず十分なウォームアップを行い、寒い時期や冷房の効いた場所では、肩周りを保温することが重要です。

ルーズショルダー予防のためのエクササイズ 3選

関節を安定させるインナーマッスルを重点的に鍛える運動です。

1. チューブを使った肩の外旋(アウターローテーション)強化

肩関節を外側から引き締める主要なインナーマッスル(棘下筋、小円筋)を鍛えます。

  1. 立った姿勢で、肘を90度に曲げ、脇を締めます

  2. トレーニングチューブやゴムバンドを両手に持ち、肘を支点にして、ゆっくりと外側に開いていきます

  3. 肩甲骨周辺の筋肉が使われているのを感じながら10〜15回繰り返します。

2. チューブを使った肩の内旋(インナーローテーション)強化

肩関節を内側から安定させる筋肉(肩甲下筋)を鍛えます。

  1. トレーニングチューブをドアノブなどに固定し、肘を90度に曲げ、脇を締めます

  2. チューブを握った手を、お腹の前(内側)に引き寄せます

  3. ゆっくりとチューブの負荷に抵抗しながら元の位置に戻します。

  4. これを10〜15回繰り返します。

3. 複合的な肩甲骨の安定化(Yレイズ)

肩関節と連動する肩甲骨周りの筋肉を鍛え、動的な安定性を高めます。

  1. うつ伏せになり、両腕を斜め上(アルファベットの「Y」の字)に伸ばします。

  2. 親指を上に向けたまま、肩甲骨を背中の中心に引き寄せるように意識しながら、ゆっくりと腕を床から持ち上げます

  3. 数秒キープした後、ゆっくりと下ろします。

  4. これを10回程度繰り返します。

当院の8つの整体方法

1.悪い原因を検査し説明をします(検査にて悪い筋肉と関節を見つけます)

2.全身の関節矯正を行います(首から足先まで)

関節を治すというより、元の位置に戻し、体の可動域を最大限にまで広げます。首、足首、骨盤、脊骨を中心に行います(関節整体)
3.筋肉の収縮箇所を(固いところ)をゆるめます。(筋肉整体)

4.ハイボルテージ療法で、神経と筋肉に直接アプローチします(神経整体)

5.姿勢や体の動きを再チェックします

6.生活習慣の改善の提案をします

姿勢や簡単な運動方法や栄養指導をお伝えします。

7.筋肉が弱すぎると、痛みが戻りやすいため、寝ているだけで体幹の筋肉をつけるEMSの提案をする場合もございます。

8.自律神経のバランスが悪い方には、水素吸引を提案する場合もございます。寝ながら15-30分、水素をすい自律神経を整えます。

選ばれる5つの理由

  1. 平日21時まで営業、土曜日・祝日も18時までやってます
  2. 結果重視の理論的な整体と検査で、再発予防までサポート
  3. 待ち時間なし予約制で多い駐車場
  4. 23年目の地域密着、女性スタッフが受付在住
  5. 交通事故でのケガや18歳以下の急なケガは保険適応

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痛みやコリは【体からの警告信号】です。そのまま放置しておくと慢性化してしまい、良くなるまでに時間がかかることもあります。

りーる整骨院では、痛みの少ない整体で、肩こりや腰痛だけではなく、他院では良くならなかった症状でも改善に導くことができます。

もちろん、痛みやコリを良くするだけではなく、再発を防ぐことにも自信があります。滋賀県彦根市で開院してから20年たちます。今では5人の施術者年間述べで1万人以上の方に喜んでいただくことができました。

もしあなたが体の不調でお困りなら、ぜひ一度当院の「整体」を受けてみてください。「来てよかった!」と言っていただく自信があります。

ご来院を心よりお待ちしております。

【追伸】体に合った施術を丁寧にさせていただきます

著者情報

国家資格柔道整復師&国際基準カイロプラクーBhsc 上田永吉

よく聞かれる3つの質問

1.整体は痛くありませんか?
痛みの少ない整体が、当院の特徴です。産前、産後やお子さま、お年寄りまで安心して来院が可能です。

2.どんな服装で行けばよろしいでしょうか?
整体は運動しやすいようなラフな服装で来院ください。来院時の服のままで整体を行います。ですが、固いジーパンやスカートの方はジャージをお貸しいたします。セーターやタートルネックではない上着でお願いします

3.女性の施術者はいますか?

女性の施術者はいません。当院に来院する方7割は女性です。女性の受付スタッフが常時在中しておりますので、ご安心してご来院くださいませ。

4.初回はどのコースを選んだらいいですか?

初回は3000円です。コースはなく初回整体のみの選択となります

症状の改善に自信はありますが

「整体は受けてみないと自分に合うかわからない・・・」という方もいらっしゃいます。そこで、「できるだけ気軽に試していただきたい!」という想いを込めて初回限定の価格3000円キャンペーンを行っております。ぜひこの機会に滋賀県彦根市の「りーる整骨院」をお試しください。

りーる整骨院の地図になります。

りーる整骨院