石灰沈着性腱板炎

  • 突然、肩の激痛が出てきた
  • 肩が痛くて動かせない
  • 夜に肩がうずいて寝られない
  • 服の脱ぐのも着るのも痛い

辛かったですね。上の項目が1つでも当てはまれば、すぐ整体をうけましょう!

ご安心ください。当院では多くの方が良くなっております

同じような症状の方をたくさん来ていただき、楽になり喜んでいただいております。

当院では、いきなり揉んで終わりではなく、しっかり悩みを聞き出し、痛みや悩みから検査をし、原因を説明する、理論的な整体で改善に導きますのでご安心ください。

⇩当院のイメージ写真7枚です。

写真は左右にスライドできます

首の整体

背中の整体

筋膜リリース

ハイボルテージ

整体後の説明

外観1

外観2

石灰沈着性腱板炎の症状とは?

肩にある腱板の中でリン酸カルシウムと呼ばれるものが結晶化して沈着してしまうことで発生する炎症のことです。別名は石灰沈着性腱炎や石灰性腱炎と呼ばれています。
この石灰沈着性腱板炎は、四十肩や五十肩と症状が似ておりましたが別物です。
四十肩、五十肩はじわじわと痛みが現れますが、この石灰沈着性腱板炎は突然激痛を感じるというのが特徴です。

石灰沈着性腱板炎は3つの型に分類されております

急性型は、発症後1~4週間の間強い症状を感じるもの
亜急性型は、急性型ほど強くはないが中等度の症状が1~6ヶ月ほど続くもの
慢性型は、運動時などに痛みを感じ6ヶ月以上続くもの

年齢は30歳~50歳に多く、男女比では女性の方が65%ほど占めています。
基本的には片側に発症しますが15%ほどは両側で起こる場合もあります。

石灰沈着性腱板炎の原因とは

石灰沈着性腱板炎の原因は栄養不良で食事にバランスが欠けていたり、必要な栄養素が不足していると、腱の健康に影響を与える可能性があります。 特にビタミンCとDやタンパク質の不足は、石灰沈着性腱板炎のリスクを高めることがあります。

炎症を引き起こす、石灰が肩板に生じることで起きます。
この石灰は、少しずつ硬くなります。そして石灰が、どんどんたまり膨らんでくると痛んできます。そして、腱板から滑液包内に破れ出る時に激痛となります。

整形外科へ一度いきましょう。

痛みが強い場合は肩に石灰が溜まっている可能性があります。

その場合石灰の除去が先決です。速やかに整形外科や病院に行くことです。

病院でレントゲンを映し、注射で症状を落ち着いた後や、症状が変わらない場合に、当院へお越しください。

  1. 「夜中に肩の激痛で目が覚め、動かせませんでしたが、数回の施術で痛みが落ち着き、ぐっすり眠れるようになりました。」(50代・女性・主婦)
  2. 「四十肩だと思って諦めていましたが、検査で石灰沈着と判明。肩甲骨周りの整体で、腕が真上まで上がるようになり、万歳ができるように!」(60代・男性・会社員)
  3. 「注射をしても痛みが引かず悩んでいましたが、体全体のバランスを整えてもらい、肩への負担が減りました。再発の不安がなくなりました。」(40代・女性・販売員)

🌟 予防法(3つ)

石灰の沈着を防ぐというより、石灰が沈着しても炎症を起こしにくい「肩の環境」を作る予防法を提案します。

  1. 肩の「過度な使いすぎ」や「固定化」の回避:
    • 長時間同じ姿勢でいることや、無理に重いものを持つことを避け、日常的に肩甲骨を動かす習慣をつける。
  2. 肩周りの「冷え」対策と血行促進:
    • 肩の腱板は血流が悪くなりやすいため、特に秋冬は肩を冷やさないようストールや衣服で保温する。血行が良くなると炎症も鎮まりやすくなると説明する。
  3. 正しい「姿勢」と「体幹」の維持:
    • 猫背や巻き肩は肩甲骨の動きを制限し、肩関節に異常な負担をかける。背筋を伸ばし、体幹で腕を支える意識を持つことで、肩への負担を分散させる。

🌟 効果的なストレッチ(3つ)

痛くない範囲で、肩関節の安定性と可動域の維持に役立つストレッチを紹介します。急性期には絶対無理せず、慢性期に取り入れる指導が必須です。

  1. ペンドゥラム・エクササイズ(振り子運動):
    • 前かがみになり、痛む方の腕を下にだらんと垂らし、腕の重みで小さな円を描くようにゆっくりと揺らす。(最も安全で推奨される運動)
  2. タオルを使った肩の可動域訓練(棒体操):
    • タオルの両端を持ち、痛くない方の腕で引っ張る力を使い、痛む方の腕をゆっくりと前方または横に上げる。自分で力を入れず、他動的に動かすことがポイント。
  3. 肩甲骨の引き寄せ運動(ローテーターカフの安定化):
    • 肘を90度に曲げ、脇を締めた状態で、肩甲骨を背中の中心に寄せるように動かす。肩周りのインナーマッスル(腱板)の強化と安定化に繋がる。

当院の8つの整体方法

1.悪い原因を検査し説明をします(検査にて悪い筋肉と関節を見つけます)

2.全身の関節矯正を行います(首から足先まで)

関節を治すというより、元の位置に戻し、体の可動域を最大限にまで広げます。首、足首、骨盤、脊骨を中心に行います(関節整体)
3.筋肉の収縮箇所を(固いところ)をゆるめます。(筋肉整体)

4.ハイボルテージ療法で、神経と筋肉に直接アプローチします(神経整体)

5.姿勢や体の動きを再チェックします

6.生活習慣の改善の提案をします

姿勢や簡単な運動方法や栄養指導をお伝えします。

7.筋肉が弱すぎると、痛みが戻りやすいため、寝ているだけで体幹の筋肉をつけるEMSの提案をする場合もございます。

8.自律神経のバランスが悪い方には、水素吸引を提案する場合もございます。寝ながら15-30分、水素をすい自律神経を整えます。

選ばれる5つの理由

  1. 平日21時まで営業、土曜日・祝日も18時までやってます
  2. 結果重視の理論的な整体と検査で、再発予防までサポート
  3. 待ち時間なし予約制で多い駐車場
  4. 23年目の地域密着、女性スタッフが受付在住
  5. 交通事故でのケガや18歳以下の急なケガは保険適応

痛みやコリは【体からの警告信号】です。そのまま放置しておくと慢性化してしまい、良くなるまでに時間がかかることもあります。

りーる整骨院では、痛みの少ない整体で、肩こりや腰痛だけではなく、他院では良くならなかった症状でも改善に導くことができます。

もちろん、痛みやコリを良くするだけではなく、再発を防ぐことにも自信があります。滋賀県彦根市で開院してから20年たちます。今では5人の施術者年間述べで1万人以上の方に喜んでいただくことができました。

もしあなたが体の不調でお困りなら、ぜひ一度当院の「整体」を受けてみてください。「来てよかった!」と言っていただく自信があります。

ご来院を心よりお待ちしております。

【追伸】体に合った施術を丁寧にさせていただきます

著者情報

国家資格柔道整復師&国際基準カイロプラクーBhsc 上田永吉

よく聞かれる3つの質問

1.整体は痛くありませんか?
痛みの少ない整体が、当院の特徴です。産前、産後やお子さま、お年寄りまで安心して来院が可能です。

2.どんな服装で行けばよろしいでしょうか?
整体は運動しやすいようなラフな服装で来院ください。来院時の服のままで整体を行います。ですが、固いジーパンやスカートの方はジャージをお貸しいたします。セーターやタートルネックではない上着でお願いします

3.女性の施術者はいますか?

女性の施術者はいません。当院に来院する方7割は女性です。女性の受付スタッフが常時在中しておりますので、ご安心してご来院くださいませ。

4.初回はどのコースを選んだらいいですか?

初回は3000円です。コースはなく初回整体のみの選択となります

症状の改善に自信はありますが

「整体は受けてみないと自分に合うかわからない・・・」という方もいらっしゃいます。そこで、「できるだけ気軽に試していただきたい!」という想いを込めて初回限定の価格3000円キャンペーンを行っております。ぜひこの機会に滋賀県彦根市の「りーる整骨院」をお試しください。

りーる整骨院の地図になります。

りーる整骨院