ハイボルト療法

ハイボルト療法とは?

普通の接骨院にある干渉波とよばれるような電気は、皮膚の抵抗が強く電気の出力をあげられない。

ですが、ハイボルト療法では、皮膚抵抗を下げることで奥深くまで到達させる事ができます。

高電圧の電気を流すことで手技(人間の手)では届かないような深いところまで刺激を入れることが出来る電気療法となります。

痛みを取るということに特化した機械となっております。

その中でもこのハイボルト療法を体系化したのが、羽田野式ハイボルト療法と呼ばれております。羽田野式ハイボルトには3つの大きな効果があります。

羽田野式ハイボルトには3つの大きな効果

①筋肉や靭帯の機能を修復する

固定のみで修復することが難しいといわれていた、筋肉や靱帯に高電圧の電気を強くかけることによって、筋肉や靱帯自体を修復できるようになりました。

②神経の興奮を抑える

ハイボルトを、神経の走行に沿って流すことで、神経の興奮を抑え、迅速に痛みを抑えることが可能。 例えば膝が痛いとしても、実は腰やその周囲の神経から痛みを出していることがよくあり、それを施術することによって今まで取り切れなかった痛みがとれます。

③痛みの原因がわかる

羽田野式ハイボルトの1番の特徴は身体のどこが悪いかという事を検査できることです。

レントゲン・MRIに写らなかった筋肉や神経の悪い部分、これをハイボルテージという電気を羽田野式の理論でかけることによって、治ったところ、やって変わったところが、悪かったところというように結果をもって悪い部分が探せるという治療兼検査法です。

レントゲンやMRIは骨やその他の組織しか写りませんが、羽田野式ハイボルトによって筋肉や靱帯、末梢の知覚神経などが関連をして痛みを出している部分の症状が一気にとれたうえで原因がわかります。

りーる整骨院